介護職員になるために必要な資格は?

 【介護職員になるために必要な資格は?】

介護職の資格には、キャリアアップを目指せる仕組みがたくさん!




介護職員として勤務をするために「資格」を取得する方が多くいらっしゃいます!

無資格でもお仕事はできますが、多くは「お体に触れる介助」ができないため、資格取得を目指す職員さんが多数です👍



✅介護職の主要資格 


介護職員初任者研修
(旧 ホームヘルパー2級)

介護職員初任者研修は、介護の基礎知識・スキルがあることを証明できる入門資格です。
初任者研修資格を取得していると、採用時に有利になったり、給与の面で優遇されることもあります。

最短1ヶ月という短期間で取得できるので、これから介護職を目指す方にとって是非とも取得して欲しい資格です。

初任者研修取得にはスクールに通い、修了試験を受験する必要があるため、まずは通学可能な範囲のスクールを複数資料請求し、比較検討してみて下さいね!



介護福祉士実務者研修
(旧 ホームヘルパー1級)

介護福祉士実務者研修は、介護職員初任者研修の上位にあたる資格です。
実務者研修を取得することによりサービス提供責任者として働くことができるほか、医療的ケアやたん吸引など実践的なスキルが身に付きます。

介護施設で働きながら介護福祉士を目指すためには、実務者研修の終了が必須なため、これから介護職でステップアップしていきたい方は、是非とも取得したい資格です。



介護福祉士(国家資格)

介護福祉士は、介護職唯一の国家資格です。
介護職のキャリアパス上位にあたる資格のため、取得難易度はやや高めです。


資格取得をする方法(ルート)として、3つがあります。

  • 介護福祉士実務経験ルート
  • 福祉系高校ルート
  • 養成施設ルート

社会人が働きながら介護福祉士を目指すには、介護施設での実務経験3年以上と、実務者研修を修了するという2つをクリアし、国家試験に合格する必要があります。






介護職員としてのキャリアアップを目指すには、ぜひ介護職員初任者研修からチャレンジしてみてはいかがでしょうか😁

「資格保有者」となると、面接時に有利になったり、「資格取得の意欲があり、ある程度資格内容を理解している」と印象付けられれば、内定獲得へ近づきます。

「無資格で経験もないから、面接ではなんて話したらいいのか・・・」と不安になる必要はありません。

きらイチでは、「無資格・未経験」の方のエントリーも大歓迎しています👍
ぜひ、お気軽にきらイチアドバイザーへご相談ください!



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